園の紹介 – 稲沢保育園

保育理念

子どもたちの健やかな成長を願い、一人ひとりを尊重する保育を行う
乳幼児期を人間形成の基礎と考え、この重要性を認識し、心身の成長を願う
保育園の果たす役割を担い、より良い保育に努め、時代の変化に順応していく

子どもが健康・安全で情緒の安定した生活が出来る環境を用意し、「人づくり」「皆と同じ事が出来る」「これだけはだれにも負けない」そんな芽生えを育てます。

音楽を通して豊かな心、演奏することによって協調性・敏捷性を育てます。

保護者との信頼関係のもと子育て支援に努めます。
地域社会 ( 地区の長寿会、小学、中学、高等学校) との交流を大切にします。

感謝の気持ちの
「ありがとう」と
言える子ども
みんな仲良し元気いっぱい
遊ぶ子ども
何事も困難にくじけず
やり遂げる子ども

風を感じ、光をいっぱい浴び四季おりおりの表情を見せてくれる園庭の花や田園の広がる豊かな自然環境。
人の肌に一番馴染むとされる木を多く使用した園内と､広々とした園庭と室内プール。
家庭的な雰囲気の中で、質の良い室内装飾を心がけ、感性豊かな人間形成を目指した設備を整えております。

木造平屋造り自然光・風の出入りを最大限に取り入れた保育室です。
全室床暖房を完備し、控えの畳スペースもあり、電気は環境に優しい太陽光発電を利用しています。
幼児保育へスムーズなる連携で年少（３歳児）クラスから本園舎「いなほ」で保育いたします。

お子さまたちは、年齢に合わせて楽しい音楽活動を楽しんでいます。年少児はカスタネットでリズムを楽しんでおり、年中児はピアニカでメロディーを奏でます。そして、年長児になると、さまざまな楽器に触れながら一緒に楽器演奏を楽しんでいます。この音楽活動を通じて、リズム感覚、集中力、協調性を育んでいます。

毎日規則正しいリズムで保育を行うことは、お子様の情緒の安定に繋がります。保育士たちは、日々の小さな成長や変化を保護者と共に喜び、保育園で過ごすお子様の大切な時間を、家庭的な思いやりの心で大切に過ごします。

乳幼児期は基盤を築く重要な時期です。バランスの取れた食事とマナーの教育に注力しています。市の栄養士による献立で家庭的な食事を提供し、手作りおやつも楽しんでいます。アレルギー体質の子供には医師指導のもと、特別な食事を用意します。